方言

今日の日記はさ、訳あって九州弁で書かんばいかんけん。私の知り合いでここを読んでいる人はさ、関西の人間が多かけん、読みにくいかもしれんば知らんけどさ、今日だけやけん、我慢ばしてくれんや?

ということで、日記本文開始。

昨日から今日にかけてさ、フォアグラトリュフキャビアという世界三大珍味と呼ばれる物を取り扱ったったい。トリュフといってもさ、中国産っさ。フランス産トリュフって言ったら、今、㎏あたり18万ぐらいはするらしかばい。高かもんねー。使えんばい。一皿4000円ぐらい、コース料理だと1万5千円ぐらいの料理にせんばさ、あわんばい。安か料理にトリュフば付けても意味がなかもんねー。それにしても㎏18万ってすごかねー。
フォアグラはフランス産さ。見た目がさ、丸まるとしててちょっと焼いただけでも旨そうやもんねー。食べてみたかよ。
あと、キャビアはさ、粒の大きさの順番にベルーガ・セブルーガ・オシエトラという名称があるったいねー。ベルーガとかオシエトラって言う単語は聞いたことはあったけどさ、大きさのランクって言うのは知らなかったばい。勉強になったばい。

取り扱ったのは良いけどさ、食べたことが無かよ。もちろん、見たことは結構何回もあるけどさ。なかなか食べる機会はなかもんねー。

なおひろ君はさ、高級食材を食べたことはあるとや?コメント欄に書き込むという形で報告ばしてもらわんといかんねー。よか?