「詐欺」で読む社会
大学時代の指導教官の新著を発見しましたので、宣伝しておきます。
- 作者: 荻野昌弘
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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昔、関学社会学部で著者が「社会学原論」の授業を担当されていたときの内容が本になっています。詐欺というフィルターを通じて、社会・社会学を眺めるとどういう景色が広がるだろうかと言うところから出発している本です。
最近、更新が滞ってますね(´・ω・`) すいません。
何せ、岡山国体だったもんで(今も期間中なんですが)、先週はめちゃくちゃ忙しかったです。久々に筋肉痛になるまで働きました。その反動から、週末は二日続けて温泉(と言っても、スーパー銭湯ですが)に通いました。岡山市奥田にできた「ほのかの湯」というスーパー銭湯です。お風呂がちゃんとした「温泉」で、かつ広々とした露天風呂なんかもあって、むちゃよかったです( ´∀`)
ちなみに今日は、天皇皇后両陛下が私の営業担当エリアを通られて、テニスの観戦に向かわれたようです。もの凄い数の警察官と見物しようと待ちかまえる近隣住民の方がいらっしゃいました。同じ場所のはずなのですが、普段と明らかに違う感じを受けましたね。そこにいる人たちが、心なしか興奮してるような感じがしました。とあるところのお客さんから、「皇后陛下の写メ撮りました」と言って見せていただいたりとかもありました。昔、何かで見たんですが、週刊誌は皇族の話題を載せるとそれだけで売上が伸びるそうです。その理由が分かったような気がします。多分、今までの人生の中で一番皇族に近い日です。今後、こんな近い日が来るんでしょうか。