朝のテレビで

GWとは無縁の業界にいるので、休みは土日だけです(;´Д`)

にもかかわらず、木曜の晩に外出して睡眠時間三時間で金曜の仕事を迎えました。途中眠気で足がもつれること数回、暑さと頭痛から来る吐き気数知れず(;´Д`)
木曜の晩は楽しかったんで、別に構わないんですが体力の衰えを感じます。・゜・(ノд`)・゜・。

ところで、朝の某情報番組が「兵庫県東部の鉄道事情」(とでも題したらいいのかな?)を取材・放送していました。

徒歩10分で阪急〜JR〜阪神間を移動できる(御影周辺だけの話。阪急芦屋〜阪神芦屋はかなり時間かかる)とか、阪急のすぐ隣でJRが並行して走っている(三宮〜春日野道周辺だけの話)とか、阪急三宮〜JR三ノ宮が徒歩三分だとか、阪急とJRの宝塚駅が目と鼻の先にあるとか、三社間の競争が熾烈でそのためにダイヤが過密になっただとか何とか。JRの新駅が出来る(夙川周辺)だとか。

個人的に思うんですが、阪神・阪急・JRの利用者は完全に棲み分けされているような。http://www.jiyu.co.jp/GN/cdv/backnumber/200306/topics01/topic01_01.html←こういう話(「阪急文化」)もあるぐらい。阪急は途中、甲東園だとか競馬場のある仁川を経由して宝塚へ行ったり、十三から京都方面にも、関西大学方面に行けたりとかする。その一方で、JRを使っては競馬場に行きにくいし、阪急では甲子園球場には行きにくい。兵庫県東部にある大学へ行こうと思えば阪急が一番便利だし、かと言って海水浴に行くのに阪急電車を使う人はそういない。

どうも、あの放送を見ると誤解されそうな気がする。